Jマニアなぶろぐ

データで見るガンバ大阪
浦和とのスーパーカップは、おそれていた小野、ワシントンにやられてしまいました。
明神が新加入しましたが、守備陣のメンツはそれほど変わってないので、昨年より失点が減らせるかどうかが、今シーズンの大きな課題となりそうです。やられ方は昨年と一緒っす・・・。

さてさて、昨年のガンバにまつわるデータで気になる点があります。

チームデータ

上記リンクのCK数・被CK数をみると、ガンバはもっともCKを蹴ったチームで、もっとも蹴られたCKが少ないチームであるということがわかります。

たしかに、総得点もずば抜けており、このCK数を見れば納得いく。…とガンバの試合をたいして見てない人なら思うでしょう。
実は、コーナーキックが得点につながったのは、数えるほどです。
いくら蹴っても無駄になるくらい、コーナーキックからは得点できませんでした。逆に、蹴られたコーナーキックは少ないのに、そこから失点しすぎです。

これはつまり、コーナーキックのときにやるべきことを、出来てないから、点も取れないし、守れてないのではないでしょうか。

今年は、コーナーからの得点増やして、失点を減らしてくれ。がんばってくれよ〜。
| jmania | サッカー | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
電撃小説大賞 銀賞・狼と香辛料
狼と香辛料
狼と香辛料
支倉 凍砂

もうひとつの、電撃小説大賞 銀賞の作品です。

この作品は、狼の耳と尻尾を持つ少女、自称「賢狼」ホロが魅力の作品です。
ホロは、何百年と生きている麦の豊作を司る神であり、話術が巧みで、主人公の行商人ロレンスが何度もやり込められます。そういうかけ合いを読むのが楽しい。
また、ホロは話し口調が古風です、そこもまた魅力ですね。
「わっちのこの肢体、月明かりの下でとくと見やしゃんせ」
こんな感じ。(セリフのシチュエーションが気になる!?)

物語は、その行商人ロレンスに持ち込まれた銀貨取引の儲け話をめぐって、展開していきます。

リンゴを欲しがるホロのエピソードのところが気に入ってます。
計算尽くで、少女らしさを武器に振舞うところもあるのですが、すべてがすべて計算尽くでもないようですね。

ある日家に帰ったら、ふとんでホロが寝ていてくれたりしませんかねぇ〜。
| jmania | 本・マンガ | 01:37 | comments(1) | trackbacks(0) |
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SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1
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MDR-1Rを買ったら欲しくなってしまいました。ソニーの戦略にハマった〜。
ソニー ステレオヘッドホン ブラック MDR-1R/B
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いいヘッドホンが欲しくなって買いました。

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