2006.02.06 Monday
みーんな、ほどほどに手を抜いて生きてるにゃー
FFXIというゲームの中で、とあるNPCが話すセリフなのですが、とても気に入ってます。
中世の街並み、騎士団などがあり、エルヴァーン中心の国、サンドリア。 鉱山、工業で発展した、ヒュームとガルカが中心の国、バストゥーク。 水と緑が豊かで自然に囲まれた、タルタルとミスラ中心の国、ウィンダス。 そのウィンダスのミッションで、他国を巡るものがあり、そのミッションをうけている途中に出てくるセリフです。 Sola Jaab : 他の国に行ったら、ウィンダスがいちばんイイ国だってわかるにゃ。 食べ物はおいしいし、昼寝はオッケーだし、遅刻はあたりまえにゃ。 みーんな、ほどほどに手を抜いて生きてるにゃー。 いいですねえ。 改革だ競争だと、人一倍がんばってみても、他のみんなも人一倍がんばれば結局がんばり損でかわらないんですよね。 みんながほどほどに手を抜いて生きれば、これまた誰も勝てないかもしれないけど、手を抜いてる分、少し楽です。そういうほうがいいなぁ。とつくづく思います。 |