AFCチャンピオンズリーグの2戦目、ガンバvsダナンを見てきました。
Jリーグのときと広告の種類が違う〜、審判が外人〜と、国際試合らしさを感じました。
土曜日の試合も雨でナイトゲームだったのですが、またしても雨のナイトゲーム。空気の冷たさでは12月の天皇杯などのほうが寒かったですが、今日は雨にプラスして風もあり、相当寒かったです。
ガンバは1戦目がアウェイで、韓国の全北現代に2-3で敗れました。対戦相手のベトナムのダナンは、ホームで中国の大連実徳に0-2で敗れています。
中国のチームに2失点しかしてないってことは、案外弱くないのか?
なんて試合前は思ってましたが、終わってみたら、15-0でした。
日本代表の試合でアジア一次予選とかだと、10点以上の試合も見たことありましたが、ガンバの試合で、しかも生で15点入る試合なんてのは初めての体験ですね。
たいして寄せもないので、スパスパとパスがつながるし、ドリブルしてもすいすい抜けます。チャージしにきても逆にふっとばされる。
逆にダナンはボールを持つとすぐにガンバの選手に囲まれてパスが出せない状態。
しかし、特筆すべきは、ダナンのゴールキーパーです。
シュートにほとんど反応できてない。鈍すぎる。
大連はこの相手に2点しか取れなかったというのが驚きですね。
と思ったら、同じ日に試合があった大連vs全北は、大連が1-0で勝利。
・・・え!?!?
なんか、大連も全北も強いのか弱いのかわからんですね。
予選リーグは突破できそうです。というかしてくれないと困る。
中東のアルなんとかとかいうチームと真剣勝負するガンバが見たい!
あ、ちなみにダナン、15点取られてるけど、やる気ナッシングって感じでもなく、なんとか1点取ってやろう、失点はともかくそれが目標!てな感じで最後までやる気はあった。ちょっと感心。