Jマニアなぶろぐ

大黒のフランス２部のグルノーブルへの移籍が決定しました。
ACLに出場してアジアチャンピオンを目指すガンバのサポーターとしては、大黒が抜けることによる戦力ダウンは純粋に残念に思います。
しかも２部のチームですしね、せめて１部のチームならよかったのに。
まさか、嫁さんが「フランスに住みたい」と言ったからとかじゃないだろうなぁ〜？

ワールドカップには、「ガンバの選手」として出場を果たしてほしかったとも思います。

そうそう、大黒の抜けた後には、神戸から播戸を獲るという話が出てきました。播戸なら、怪我が治れば、活躍できる気がします。

登録だけしてほったらかしだったblogをいじってみます。
記念すべき(?)第１回だけど、ネオン街マンガについて書きますね。

最近読んだのは、「嬢王」「ネオン蝶」「Dreams」の３つ。実はこの３つ、原作者はすべて同じで、倉科 遼という人。


嬢王 1 (1)
倉科 遼, 紅林 直

「嬢王」を読んで、こういうのがキャバクラか、自分の住んでいる世界とは違うな。と感じ、


ネオン蝶 10 (00)
倉科 遼, 東 克美

次に「ネオン蝶」で銀座のクラブというものを知りました。いわゆる、ママの居る店ですね。こちらも縁が無い世界です。まあ、そもそもお酒飲まないので、そういう意味でも縁が無いかな。


Dreams 1 (1)
倉科 遼, 東 克美

最後に見たのは「Dreams」で、これはまたキャバクラの話です。芸能界でデビューを果たせなかった女の子が、ショーのあるキャバクラ「クラブKINGS」で見たレベルの高い踊りに憧れ、そこで踊ることを目指してキャバクラの世界に踏み込んでいく、という話です。
どのマンガも、まじめで芯の強い女の子が主人公です。どれも面白いとおもいますが、「Dreams」が気に入ってますね。

東 克美さんの絵、表紙はもろ劇画ぽいですが、中身は青年マンガくらいな絵柄で、女の子はかわいいですよ。